ゴルフバック

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手っ取り早く90を切るゴルフ上達法！

 

ゴルフクラブをはじめラウンドで必要なものを入れる「ゴルフバッグ（キャディバッグ）」

ゴルフクラブだけでなく、ゴルフボール・ティー・マーカーなどの小物、レインウェア・タオルなどラウンド中に必要なものを一式入れるので、使いやすいゴルフバッグ（キャディバッグ）を選べると、ラウンドを快適に回れてプレーに集中できます。

ゴルフバッグ（キャディバッグ）は、買い替える頻度も低く、長く使うギアなので、使い勝手が良く、気に入ったデザインのものを選ぶようにしましょう。

ゴルフバッグ（キャディバッグ）の選び方のポイントや、おすすめのゴルフバッグなどを紹介していきます。

 

＜ゴルフバッグ 選び方＞

■カート型、スタンド型

ゴルフバッグは、大きく分けて「カート型」と「スタンド型」の2つに分類されます。
自立する「カート型」、スタンドを立てて使う「スタンド型」、どちらも一長一短なので、特徴を理解して使いやすいタイプを選びましょう。

 

・「カート型」

カート型は縦置きすれば自立する設計のゴルフバッグです。
ラウンド中はカートに乗せて移動することを前提に作られています。

大きな口径の設計のものが多いので、ゴルフクラブの出し入れがしやすいです。
大型ポケット、サイドポケットがある構造になっていて、ゴルフシューズ、レインウェア、タオルなどかさばるものから、ボール、グローブ、マーカー、ティーなどの小物の収納にも便利です。

サイズ・重量的にボリュームが出てしまうので、移動や収納がしづらいのがデメリットと言えます。

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・「スタンド型」

付属のスタンドで支えると斜めに立てられる設計になっているゴルフバッグです。
ショルダーストラップで、自分で担いでセルフプレーなどで使われることも多いタイプです。

カート型に比べてコンパクトで、収納できるゴルフクラブの本数も限られます。
ゴルフシューズが入るようなポケットも無いため、防寒具や小物類など、最低限の荷物を入れてラウンドするのに適しています。
軽くてコンパクトなので持ち運びがしやすいのがメリットです。

カート型に比べて保護力が弱い点、スタンドを使わない時の安定感の低さがデメリットと言えます。

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初めてゴルフバッグを買うという初心者の方は、軽めの「カート型」がおすすめです。
ラウンドに慣れるまでは荷物が多くなりがちなので、収納力のある「カート型」の方が利便性が高いです。

「スタンド型」に比べて収納スペースは必要ですが、自立してくれるので、置いておくときも安定感があります。
「スタンド型」はスタンドで支えていない時には不安定になるので、意外と収納に手こずることもあります。

 

■口径サイズ

ゴルフバッグ上部の口枠部分の口径も、使いやすさのひとつのポイントです。
口径が小さすぎると収納できるゴルフクラブの本数が限られ、口径が大きすぎると持ち運びが大変になります。

口径の目安
・ゴルフクラブ14本（フルセット）：口径8.5型（8.5インチ）～9.5型（9.5インチ）
・ゴルフクラブ10本程度：口径7.5型（7.5インチ）程度

 

■分割

ゴルフクラブを収納するバッグ内部の分割もいくつか種類があります。
分割が多いゴルフバッグは、必要なクラブを見つけやすいですが、収納する際に手間が掛かります。
分割が少ないゴルフバッグは、まとめて収納できる楽さはありますが、クラブ同士が引っ掛かってしまい取り出しにくいということがあります。

スタンダードなものは6分割から8分割、少ないものでは3分割、多いものでは15分割のゴルフバッグがあります。

 

■重量

サイズや素材により、ゴルフバッグの重量もモデルによって様々です。
軽い方が持ち運びは楽になりますが、厚手で丈夫な素材を使ったものは重くなりがちなので、軽さと保護力などのバランスを見て選ぶのがポイントです。

初めてゴルフバッグを買う初心者の方には、3kg～4kgくらいのゴルフバッグがおすすめです。

3kgに満たないゴルフバッグでは保護力の低い頼りない素材のものが多く。4kgより重くなると持ち運びが大変になってきます。
ゴルフバッグだけ持つと軽く感じますが、ゴルフクラブセットや色々な小物を入れていくとかなりの重量になります。

 

■素材

デザインや保護力・耐久性が異なってくるので、素材もゴルフバッグ選びのポイントになってきます。
主にナイロンやポリエステルなどの「化学繊維」、「合成皮革」、「エナメル」の3タイプの素材に分けられます。

 

・化学繊維
ナイロンやポリエステルなど化繊素材のゴルフバッグです。
お手入れが簡単で、値段も手頃なのが魅力です。
撥水加工を施したモデルであれば、雨や汚れにも強いです。

 

・合成皮革
合成皮革のゴルフバッグは、耐久性の高さが特長です。
化学繊維ほどスポーティーになりすぎないデザイン性の高さも人気の要因です。
実用性とスマートなデザインを兼ね備えた素材です。

 

・エナメル
光沢感が特徴なエナメルのゴルフバッグです。
スタイリッシュな印象のデザインが多いです。
汚れが落ちやすいのも魅力です。
キズが目立ちやすいというデメリットがあります。

 

■ブランド

ある程度欲しいスペックが固まっていれば、自分のお気に入りのブランドで絞ってしまうのも、ゴルフバッグの選び方としてアリだと思います。

ゴルフバッグ 人気ブランド
「タイトリスト」
「キャロウェイ」
「ゼクシオ」
「オークリー」
「パーリーゲイツ」
「ブリーフィングゴルフ」
「アディダス」

 

＜ゴルフバッグ おすすめ＞

■タイトリスト「シンプルアスリート CB191」

47インチ対応、大容量の上級者向けのタイトリストのゴルフバッグです。
軽量でシンプルなデザインがスタイリッシュな印象です。
セパレーター付きの5分割の口径内は、ゴルフクラブ同士が絡みにくい工夫が凝らされています。

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■キャロウェイ「アドバンス 22 JM」

人気ゴルフギアブランド「キャロウェイ」のカート型ゴルフバッグです。
ポップなカラーと、4分割のシンプルな構造が特長です。
大きなポケット、軽量設計なので、初心者の方でも使いやすいゴルフバッグです。

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■ブリーフィングゴルフ「CR-4」

ブリーフィングゴルフの代表作ともいえるスタンド型の「CR-4」
コーデュラナイロン素材で、強靭さと耐摩耗性に優れ、撥水加工もされています。
スタンド型ながら保護力・耐衝撃性が人気です。

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