ゴルフボール 選び方

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手っ取り早く90を切るゴルフ上達法!

 

こちらの記事では、ゴルフボールに関して解説・紹介していきたいと思います。

技術があればどんな道具でも良い!という方もいるとは思いますが、道具を使うスポーツは、良い道具・自分に合った道具を使うことが上達への近道です。
ゴルフ道具では、ドライバーやクラブ、ゴルフシューズなどの優先順位が高くなりますが、ゴルフボールまで気を遣うことでスコアアップにつながる可能性があります。

ゴルフボールの選び方のポイントや、おすすめのゴルフボールを紹介していきます。

 

<ゴルフボール 選び方>


■ゴルフボール ルール

ゴルフボールにもルールが設けられており、ルール適応内のゴルフボールを使用する必要があります。

ルール適用内のゴルフボールは、直径42.67mm以上、重さ45.93g以下と定められています。

市販されている有名ブランドのゴルフボールであれば問題ないですが、特殊なルール適用外のゴルフボールを使用しないように注意しましょう。

 

 

■ゴルフボール 種類

ゴルフボールの選び方で、どのようなタイプの種類なのかというのが重要なポイントのひとつです。

 

・ディスタンス系

ディスタンス系は、飛距離を重視した性能になっているゴルフボールのタイプです。
ボールの表面が硬く、中が柔らかい設計になっており、インパクトの際にボールがつぶれて高い反発力を生みます。
余計なスピンが掛かりづらく、ミスショットになりにくいので、初心者にはディスタンス系のゴルフボールがおすすめです。

 

・スピン系

スピン系は、コントロールを重視した性能になっているゴルフボールのタイプです。
ボールの表面が柔らかく、中が硬い設計になっており、インパクトの際にボールとクラブが長く接するため強烈なスピンが掛かります。
アプローチで狙った場所にボールが残せますが、スピンが掛かると曲がりやすくなるため、上級者向けのボールと言われています。

 

・バランス系

バランス系は、飛距離とコントロール両方の特性も持った性能になっているゴルフボールのタイプです。
ボールの表面と中、両方が柔らかい設計になっており、反発力とスピン力どちらも持ち合わせています。
ドライバーで飛距離を出しつつ、アプローチで狙った位置に残せるということができるので、ある程度技術のある中級者・上級者におすすめのタイプです。

 

 

■ゴルフボール ディンプル数

ディンプルとは、ゴルフボールの表面にある窪み・凹みのことを指します。

ディンプルの数が多いほど、空気抵抗が減り、揚力が発生しやすくなるので、高弾道のショットになりやすくなります。
一般的なゴルフボールのディンプル数は「300個~400個」程度が一般的です。

飛距離を伸ばしたい方は、ディンプル数の多いゴルフボールがおすすめです。

ヴィクトリアゴルフ,ガーミン

 

■ゴルフボール ヘッドスピード

ゴルフボールは、自分のスイングのヘッドスピードに合わせることも重要になってきます。

ゴルフボールには、推奨とされるヘッドスピードが設定されています。
推奨ヘッドスピードに適応するボールを選ぶことで、ゴルフボールが持っている性能を最大限発揮することができます。

ヘッドスピードはゴルフショップで測定することができます。
市販のヘッドスピード測定器やアプリでも測定することもできます。

測定器を使用しない場合は、「ドライバーの飛距離÷5.5~6.0」の計算式で、ヘッドスピードが簡易的に計算できます。
例:ドライバー飛距離が200ヤードの場合、200÷5.5=36m/s

 

 

■ゴルフボール ピース数

ピース数とは、ゴルフボールが何層構造かを表した数値です。

ゴルフボールは、表面のカバーから中心のコア(核)部分まで、何層かに分かれた構造になっています。
ピース数は、一般的にディスタンス系が2ピース、スピン系やバランス系が3ピース~4ピースになっていることが多いです。
ピース数が多いゴルフボールほど機能性が高くなり、ピース数に比例して価格も高くなる傾向にあります。

初心者の方は、スピンが掛かりにくく、飛距離が出やすいディスタンス系で、コスパも良い2ピースのゴルフボールがおすすめです。

 

 

■ゴルフボール 色

ゴルフボールは白のものが一般的ですが、さまざまなバリエーションのカラーボールもラインナップされています。

カラーボールは、ショットの軌道が確認しやすく、コースアウトした場合でも見つけやすいのがメリットです。

芝生や草木の色と逆の色味を選ぶと見つけやすくなります。
夏はレッドやオレンジ、冬は蛍光グリーンやブルーが良いと言われています。

 

 

■ゴルフボール 人気ブランド

「テーラーメイド」
「ブリヂストン」
「タイトリスト」
「キャロウェイ」
「スリクソン」

 

 

<ゴルフボール 選び方 まとめ>

ゴルフボールは、ボールの性能と、自分のスイング・ショットの特性が合ったものを選ぶことが重要なポイントになります。

飛距離重視のディスタンス系か、コントロール重視のスピン系か、良いとこどりのバランス系かという種類や、ディンプル数やピース数などのボール自体の性能を決める要素と、自分の技術レベルやスタイル、スイングスピードなどのスイング・ショットの要素があります。
ボールの性能と、スイング・ショットがマッチするようにゴルフボールを選ぶことでスコアアップにつながると思います。

初心者の方は、「ディスタンス系」・「ディンプル数多め(400個程度)」・「2ピース」のゴルフボールがおすすめです。

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